MASA BLOG

C言語の環境構築メモ

Win32 APIを使ってC++でアプリケーションを開発するための環境を構築する手順、Microsoft Visual Studioを使用する方法

2024-07-17

Visual Studioのインストール

    Visual Studioの最新バージョンをインストールします。

    1. Visual Studioのダウンロード: 
      • Visual Studioの公式サイトにアクセスします。
      • 「Download Visual Studio」ボタンをクリックし、Visual Studio Community Edition(無料版)をダウンロード。
    2. インストーラーの実行:
      • ダウンロードしたインストーラーを実行します。
      • インストールの設定画面が表示されたら、「Desktop development with C++」を選択します。

    新しいプロジェクトの作成

    Visual Studioを使用して、新しいWin32アプリケーションプロジェクトを作成します。

    1. Visual Studioを起動:
      • Visual Studioを起動します。
    2. 新しいプロジェクトの作成:
      • スタートページで「新しいプロジェクトく作成(N)」をクリックします。
      • 検索バーに「Win32 Project」と入力し、「Windows Desktop Application」を選択します。
      • 「Next」をクリックします。
    3. プロジェクトの設定:
      • プロジェクト名と保存場所を指定し、「Create」をクリックします。
      • 「Windows Desktop Project」を選択し、「Next」をクリックします。
      • 「Application type」で「Windows application (.exe)」を選択します。
      • その他の設定はデフォルトのままで、「Create」をクリックします。

    プロジェクトにコードを追加

    新しいプロジェクトが作成されたら、Win32 APIを使ったコードを追加します。

    1. プロジェクトのソースファイル:
      • ソリューションエクスプローラーで「Source Files」を右クリックし、「Add > New Item」を選択します。
      • 「C++ File (.cpp)」を選択し、ファイル名をmain.cppに設定します。
      • 「Add」をクリックします。

    自己紹介

    Masa Blogへようこそ、Masaです。ここではプログラミングを初めDTMやギターなど音楽のことを発信していきます。